ご挨拶

 2001年に最初の一冊を出版してから今年で20年になりました。これまで読み続けていただいた皆様に感謝申し上げます。
 2021年は、20周年記念として様々な企画を展開していきます。「警視庁追跡捜査係」「ラストライン」「警視庁犯罪被害者支援課」の三シリーズは完全乗り入れコラボ。「追跡捜査係×ラストライン」「ラストライン×支援課」「支援課×追跡捜査係」の組み合わせで、それぞれの登場人物が新たなコンビを組んで新しい物語を紡ぎます。どうぞお楽しみに。

NEW

最新刊

『大連合』

実業之日本社

県内No.1投手・里田を擁する新潟成南高校を悲運が襲う。選手を乗せたバスが横転事故を起こし、監督と部員の半数が重傷。里田は軽傷だったが、夏の予選出場は絶望的に。一方、強豪・鳥屋野高校は廃部の危機に瀕していた。監督のパワハラで退部者が続出。唯一の三年生・尾沢を含め、全部員が五人に激減したのだ。予選エントリーまで二週間。尾沢は、中学でバッテリーを組んでいた里田に「連合チーム」を結成して出場しようと、持ちかける――。

堂場瞬一(どうば・しゅんいち)

1963年、茨城県出身。青山学院大学国際政治経済学部卒。2000年、第13回小説すばる新人賞を受賞し、2001年1月、デビュー作「8年」を刊行。2013年、読売新聞社を退社し、作家専業に。2020年までの出版点数は152冊。

新着情報