名言集

過去のインタビューなどから堂場の「名言」をご紹介します。

「小説は人を書くのと同時に社会を書いていかなくては成立しない。人を書くことは社会を書くことだし、社会を書くことは人を書くことでもあるんだ」

『解』〈インタビュー〉 「青春と読書」2012年9月号

いま、僕らが生きている社会の根っこを探していくと、そこにはミステリーがある――。平成という時代がはらむ「崩壊」に迫る。

「どんでん返しに頼らない(最近、みんなこれだし、堂場は読むのも書くのも好きではないので)。むしろ、それなしでも読んでもらえるようなパワーをこめたいです。」
「堂場の本の登場人物みたいな人が周りにいたら、すごく嫌です(笑)」

『謀略 警視庁追跡捜査係』刊行記念特集 堂場瞬一の世界 ファンと書店員からの堂場瞬一Q&A「ランティエ」2012年2月号

デビューから10年、次なる10年をどう歩むのか、というタイミングで、その本を数多く売ってきた書店員と、愛読してきた数多くの読者の質問に、著者自身が熱く答える!(所属などはすべて当時のものです)

「仕事をする人間としては、ごく普通の、健全な人物像でいいのかな、と。そういう(健全な)キャラで、どこまで描けるのか、自分の中で試している」

堂場瞬一『垂れ込み』刊行記念著者インタビュー

「警視庁追跡捜査係」シリーズ第一作『交錯』が刊行されてから、十年。未解決事件を追う対照的な二人の刑事の物語が何故読者に支持され、続けられてきたかを語る。

「(ハードボイルドにおいて大切な精神とは)『規範に縛られた男の物語』という点ですね。しかもその『規範』は、法律や組織に起因するのではない、自分で決めたルール」

堂場瞬一『絶望の歌を唄え』刊行記念著者インタビュー

堂場瞬一さんが真正面からハードボイルドに挑んだ、『絶望の歌を唄え』(角川春樹事務所、2017年12月刊)。その根幹について、舞台ともなった堂場さんの馴染み深い神保町で、語った。(ページ下方にリンクがあります)