名言集
過去のインタビューなどから堂場の「名言」をご紹介します。
「『いや、もう任せてくれ。普段から鍛えているから」
堂場瞬一が円盤投げに挑戦!?最新作『ダブル・トライ』の執筆取材に密着!
「『長い間スポーツ小説を書き続けていく』ということの面白さが、最近わかってきたんですよ。選手の全盛期を書いて終わり、ではない」
堂場瞬一×額賀澪『チームⅢ』刊行記念対談
「四十歳になってバタバタしている男ってカッコ悪いじゃないですか」
堂場瞬一『十字の記憶』刊行記念インタビュー
堂場瞬一『十字の記憶』刊行記念インタビュー。刑事と新聞記者の「つらい友情」を描く、青春×警察ミステリ『十字の記憶』。大人になってもなお主人公二人を縛る「青春」について、堂場さんが語ります。
「(ハードボイルドにおいて大切な精神とは)『規範に縛られた男の物語』という点ですね。しかもその『規範』は、法律や組織に起因するのではない、自分で決めたルール」
堂場瞬一『絶望の歌を唄え』刊行記念著者インタビュー
堂場瞬一さんが真正面からハードボイルドに挑んだ、『絶望の歌を唄え』(角川春樹事務所、2017年12月刊)。その根幹について、舞台ともなった堂場さんの馴染み深い神保町で、語った。(ページ下方にリンクがあります)
「“今の時代の、その街の様子を残したい”という気持ちもあるんですよ。小説も、そうした記録のひとつであるべきだと思うので」
2021年新春特別企画「堂場瞬一さんインタビュー デビュー20周年」
2001年、『8年』で集英社から作家デビューされて、今年で20周年。新春特別企画として、これまでの堂場さんの歩みについて、文芸評論家・細谷正充さんのインタビューに答えていただきました。